山のおへそ暮らし

40代ファミリー 移住・田舎暮らしの忘備録 畑・どうぶつ・DIY

カレー粉比較 S&B赤缶vs ハチ 純カレー

先日、新しくできたスーパーにカレー粉を買いに行ったら、見慣れない「ハチ 純カレー」というカレー粉が売られていたので買ってみました。

普段はS&Bの通称「赤缶」を使っていますが、ハチの安さに惹かれて😅

 

せっかく2種類買ったので、比較して感じたことを忘備録的に書いておきます。

 

 

値段はハチのほうが安い。

カレー粉としての香りは、S&Bのほうが断然強い(濃い)。あと、大きく違うのは、ハチ純カレーにもフェンネルは入っているけれど、S&B赤缶のほうがフェンネルとスターアニスの甘く爽やかな香りがふわあっと香ります。

これは特徴的かもしれない。

 

味は、ハチのほうが辛さがマイルド、やや漢方薬っぽい。こちらにもフェンネルが入っているけれど、ほとんどわからない。

S&Bのほうは、フェンネルとスターアニスが香った後、ハチにも似たカレーの味がするけど、ハーブのおかげか薬臭さ?はあまり感じられず。そして、もっと複雑。辛味もハチよりは舌に残りました。

 

なるべくシンプルなレシピで食べ比べたかったので、豚肉牛乳カレー(オリジナル)を作りました。

 

狐色まで炒めた玉ねぎに、しめじ・ピーマン・豚こまを加えてさらに炒め、薄力粉とカレー粉を足し、ダマにならないように牛乳1カップ+水を加えて伸ばしながら塩・醤油・ウスターソース・ケチャップで味付けです。

だしやコンソメは入れてません。

 

この時にメインで使ったのはハチの純カレー粉です。

 

クリーミーな黄色いカレーに仕上がりました。

これはこれで十分に美味しいです。

 

国産豚肉の味も、ピーマンの味もしめじの味も全部感じられる、優しい味です。

「カレー味の肉じゃが」を作る時にも使えそう。

 

が、ここで、S&Bの赤缶のカレーパウダーをふと足してみたら、「おいしい」から「旨い」に変わりました。

 

すごすぎる。

 

ハチの純カレーにも20種類以上のスパイスが使われているそうですが、すべてが書かれておらず配合不明。

 

S&Bの赤缶は、40種類のスパイスとハーブが入っていて、缶に全部書いてある。

それを見ると洋風なハーブの名前もたくさん入っていて「さすがスパイスとハーブはS&Bさん…」と敬服する。

 

でも、カレーにハーブとか邪道じゃない???カレーはインド生まれなんだから西欧ハーブいらなくない???とか思ってたけど、カレーに足すと流石に旨い。

食欲が刺激される。

 

どちらも美味しいけど、軽音バンドが突然オーケストラに変わる感じ。

 

ただ、赤缶はハーモニーが圧倒的すぎて、シンプルに繊細な素材の味を味わいたいときは純カレーのほうが良いかもしれない。

(先に書いた、カレー風味の肉じゃがやカレー風味のマカロニサラダとかカレー風味の白身魚のムニエルとか?)

 

S&B赤缶だと、「カレー」としては美味しくなるけれど、ひとつひとつの素材の味がわからなくなるような(あくまで私見ですが)

 

私は今後どちらも使い分けていきたいと思いました。

 

ちなみに、プロの料理人の私の友人はカレーを作る際はGABANのカレー粉を使っているそうです。

私も真似して1度購入したことがありますが、個人的には辛さと独特の風味がやや強すぎて(シナモンかクローブか何か甘苦い風味が強い)、使う料理を選びました。

 

うちは、子ども向けのカレー・インドカレーやスパイスカレー・欧風カレー以外にもカレー味の料理(カレー風味オムレツやカレー風味マヨネーズソースとか)を作ることがあるので、オールマイティーに使えるのはS&B赤缶かハチ純カレーかなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

スンドゥブチゲに青唐辛子

今日は料理の話を。

 

今夜は長女がスンドゥブチゲを作ってくれました。

冷蔵庫の中に材料があまりなく、具は豚肉・あさり・ネギ・豆腐、味付けはダシダ・コチュジャンという超シンプルレシピでしたが、とても美味しかったです。

 

この日のために、畑で育てていたものがあります。

それは、韓国唐辛子!!

 

長女がチゲを作ってくれている間に、畑で韓国唐辛子を採ってきました。

 

赤ではなく、まだ緑色のやや若い唐辛子を輪切りにしてスンドゥブチゲに入れます。(豆腐を入れるのと同時か、出来上がる直前に入れてひと煮立ちさせる)

青唐辛子がなくても十分に美味しいですが、入れると一気に本場の味になります。

 

夫は、青唐辛子をいれたバージョンのスンドゥブチゲを食べるのは初めてだったようで、青唐辛子を入れる前と後を食べ比べて「全然香りも味も違うね」と言っていました。

青唐辛子が入ったスンドゥブチゲは、辛さに加えて爽快感があり、暑い夏に食べたくなります。

 

苗は、ホームセンターで、世界の唐辛子フェア(?)をしていた時に購入しました。

他に、四川唐辛子・ハバネロ・ハバネロレッド・ハラペーニョ・鷹の爪・ししとう・旨辛唐辛子・黄色唐辛子などもあったので、全種類買いました。

 

近くに植えると交雑してしまうかもしれないので離して植えたので、畑のあちこちにあります。

 

「辛い」と言っても、種類によって辛さの味や香りが全く違うので、上手に使い分けて活用していきたいです。

 

特に楽しみなのはハラペーニョです。

先日マスタードの種も植えたので、自家製粒マスタードとハラペーニョを使ったサルサソースでホットドッグやキューバサンドを作りたい(というか食べたい)。

 

 

 

 

ひよこ 孵化失敗 下からの嘴打ち

昨日の16時ごろ下の方に嘴打ちがあったけれど、孵化まで時間がかかっていた最後のヒヨコちゃん。

 

次女は、この子が産まれてくると信じて、「ラッキー」という名前を先につけていました。

 

今朝6時ごろ確認したら、まだ産まれていませんでした。昨日から思ったほどほとんど嘴打ちが進んでいないけど、5ミリくらい穴が横に広がってはいたので、そこで「まぁちょっと時間がかかってるだけだろう」と楽観視していました。 

 

よくネットだと「嘴打ちが進まない場合でも24時間は見守ること」と書かれているし、今日の16時ごろまで待って産まれなかったら介助しようと考えていました。

本当に、ただ呑気に、きっと無事に産まれてきてくれるはず…と甘く考えていました。

 

しかも、今日は朝から夕方まで親子参加必須の予定があり、用意でバタバタしていて、経過をきちんと見守ることができませんでした。

6時、あるいは家を出る直前で、ちゃんと元気な鳴き声が聞こえるか・あまりにを無理な体勢になっていないかを確認しておくべきでした。

 

やっと17時ごろ帰宅すると、嘴打ちが朝から全く進んでいない。

まさか、と思ってすぐに卵を孵卵器から取り出して見てみると、嘴打ちの穴から嘴が見えたけど呼吸している様子がなく、慌てて手でそのまま殻を剥きました。

結果、とても完全な綺麗なヒヨコの姿で、出血もなく、卵黄嚢もきちんと吸収されているのに、もう生きてはいませんでした。

 

頭部〜後頭部を触ってみると、ぶよぶよとしていました。

 

仮説ですが、通常嘴打ちは卵の殻の丸い方よりの上側から始まりますが、ラッキーは下からの嘴打ちで、しかも時間がかかったため、血液か体液が頭部に停滞してしまって亡くなったのだと思います。

 

「孵化の最中に卵の向き・位置・角度を変えるのはよくない。下の方の嘴打ちでも、ゆっくり自分で回転してきちんと殻を破って孵化する」という書き込みも事前に読んでいたので、それを信じ込んで、私の頭でちゃんと考えて判断することを怠ってしまっていました。

 

今朝の時点で嘴打ちから12時間はたっていたのだから、異常があると判断しておくべきだった・ほんの少しでも卵を取り出して一度観察して鳴き声を聞いたり嘴の位置を確認して、ラッキーが苦しくならない体勢に整えてあげておくべきだったと、今とても後悔しています。

 

もし私が今日なんの予定もなくて1日家にいてラッキーの孵化を見守ることができていたら、ラッキーは無事にヒヨコとしてこの世に誕生できていたと思います。

夫に子の付き添いを代わってもらっていたらよかった。私のスケジュール管理不足のせいで、この子はここまで大きくなれていたのに死んでしまった…。

本当に申し訳ない。

 

ニワトリの孵化や嘴打ちについての情報は少なく、ましてやほとんどのサイトで「24時間は見守ること」と書いてありますが、私の場合は早く介入しなかったためにひよこが死んでしまったケースです。

(1番最初の孵化のときに死籠りになってしまった3つめちゃんと同じです)

 

 

ラッキーの死を無駄にしないためにも、今回の経験からの私なりの考えを書き残しておきます。

 

・嘴打ちから12時間経って産まれないのは危険信号。

 

・下のほうからの嘴打ちは、経過をしっかり観察すること。

嘴打ちの進み具合、ひよこの鳴き声や呼吸、ひよこの体位など(嘴の位置から予想できる)…

 

・下から嘴打ちが始まる場合は、孵化まで時間がかかると頭にダメージを受けてしまう。

必要なら、頭が下にならないように、少しずつ卵の向きを変えてあげる。

 

ラッキーは、以前同じく死籠りで亡くなった「3番目ちゃん」を埋めた場所の隣に弔いました。

 

ラブちゃんは今日も元気でいてくれました。ただ、ケージ(衣装ケース)に1匹だけなので、少し寂しそうにも思えます。人に慣れてくれるのは良いけど、他の鶏達との社会性は身につくんだろうか…と思って、今他の子達とケージ越しに姿が見えるようにしています。

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………………

 

亡くなったラッキーの写真を以下に掲載します。

 

 

 

 

 

体も十分に出来上がっていて、脚もピンク色で本当に綺麗な姿でした。

 

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生きていれば、きっと茶色〜黒の綺麗でかわいいふわふわな姿が見られたかもしれません。

本当にごめんね。

 

ボリスブラウンの卵から孵化

流石にもうこれ以上ニワトリを増やすのはやめよう・これが最後にしようと5/17からこっそり温めて続けていた「ボリスブラウンの卵」、2つのうち1つが昨晩無事が孵化しました。

(※ボリスブラウンが産んだ卵から生まれた雛はボリスブラウンではないそうです)

 

名前はラブちゃんです(次女のセンス)

黄色ではなくちょっと茶色っぽい毛色。

 

昨日出てきた直後↓

(6/6 20時ごろ)

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さっき(6/7 7時ごろ)

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ラブちゃんは、嘴打ち確認16時〜誕生の20時でした。

一緒に孵化を見守っていた次女が「安産だね〜!😍」と。

(違うような???)

 

もう一つも、昨晩時に嘴打ち確認、さっき見たらラブちゃんよりスピードは遅いものの穴が広がっていたので、無事に自力で産まれてきてくれることを祈ります。

 

実はこの卵は、養鶏場さんの見学会に参加した際にお土産としていただいたもの。

(その見学会で、自分で卵を採卵箱から取るという作業をさせていただきました)

 

そのときのことも、また記事にできたらと思います。

 

 

 

 

おいしい卵の話

養鶏に興味を持ってから、卵やニワトリについて調べるうちにいろんなことを知りました。

 

そもそも、ニワトリの種類についてすら、私はニワトリ・烏骨鶏・チャボくらいしか知りませんでした😅

 

ニワトリにたくさんの品種があり、また品種によって卵の味が違うことを知って驚きました。

卵の殻の色が茶色〜オレンジ〜白などあるのも、母鶏のその日の体調によって色が変わると思っていました💦

(※本当は、親鳥の品種によって変わります!ちなみにうちはカラフルな卵がほしくてそれぞれ白・茶(いわゆる赤玉の卵)・ピンク(さくら色)・水色の卵を産む品種を飼っています)

 

また、卵も、お店や道の駅やネットやらでいろんな卵を購入して食べ比べすることが増えました。

 

おいしい卵は、やっぱりおいしいです。

卵の味も、正直以前は、あまりよくわかっていませんでした。

(生臭い・なんかユルユル・味がよくわからないなあ~という感じ)

 

今も、味覚も語彙力も乏しいですが、そんな私でもさすがに「おっ、これはおいしいぞ」と感じられる卵にいくつか出会えるようになりました。

 

例えばパンを作るときに、作りたいパンに合わせて小麦粉を選ぶように、

卵も「今日はしっかりメレンゲを作りたいから○○養鶏場の卵にしよう」とか、「今日はシンプルに卵かけごはんにしたいから○○さんの卵にしよう」とか、生産者やニワトリの品種で選べるようにもなってきました。

(逆に「○○さんの卵だから~という食べ方にしよう」とか)

 

私は孵化目的でも購入するので、基本的に個人か小規模養鶏場の「新鮮な平飼い有精卵」を買います。

そういう規模で養鶏をする方たちは、自然な・身近な材料で作る自家配合の餌を与えているからか、やっぱり美味しいです。

 

私が買わせていただく卵はどれも美味しくて甲乙つけがたいですが、

餌・水・環境でここまで味が変わるんだなあ・・・と実感します。

(基本的にどの卵も「美味しい」ですが、それを超えて「う、うまい・・・!」となった卵があり、生産者の方の話を聞くとやっぱり秘密がありました。)

 

私が、我が家のニワトリに与える餌や環境について考えるのも、ニワトリに対する愛情も100%ありますが、「自分の家でいつでも本当に美味しい卵が食べられるようになりたい!」という欲望のほうが200%くらいあります。

ちなみに、我が家で今いろんな種類のニワトリを飼っているのも、「いろんな色・大きさ・形の卵が集まったらかわいいよね~」と思うのと、卵の食べ比べがしたいからです。ただの食いしん坊です。

 

あと、いろんな個人・養鶏場の方から卵を飼うと、やっぱりニワトリへの愛情をビシバシ感じます。今まで購入した卵のパッケージやパンフレットがどれも素敵で、全部捨てられずにいます(笑)

道の駅で個人の方がひっそりと数パックだけ卵を販売しているのを見ると、「この人もニワトリ飼ってるんだ~」と勝手に親近感を覚えます。

 

と、ここまでさんざん美味しい卵の話を書きましたが、私がおすすめするお店をここで公開することは現時点では控えます。

(もし公開許可を得られたらそのうちにアップするかも・・・?)

 

でも、みなさんの近所にも素敵で美味しい卵が必ずあるはずなので、ぜひ探しに行ってみてください~🪺

 

 

………………

 

以下は、卵やニワトリについて知りたくなったときに読んだ本です。

 

「ニワトリの大研究」は、卵・ニワトリ・養鶏までテーマが幅広く、写真がたくさんあってわかりやすくてパラパラっと読めます。子どもと一緒に読むのもおすすめです。

 



ニワトリ 逆子の孵化介助

前回の記事で飛ばした5回目の孵化について。

 

前回の記事↓

 

lunamont.hatenablog.com

 

 

タイトルのとおり、この子は逆子でした。

(ところで、ヤギが逆子の場合は、人間が一度ヤギの膣口から腕を突っ込んで子宮の中で赤ちゃんを回して頭位に戻してあげるんだそうです・・・。

それと比べたら逆子のヒヨコの孵化介助なんて容易いかもしれません。)

 


5回目の孵化は岡崎おうはんちゃん達。

 

ちょうど孵化予定日の前日~当日の朝にかけて、6個のうち5個が自力で生まれてきてくれました。順調順調~と思っていたところ、最後の卵がヒビもなく全然生まれてこない。おかしいな~と思って全方位から卵を観察してみると、嘴打ちの穴があった。

でも、通常の鈍角(気室)側ではなくて鋭角側(しかも下側。普通は上のほう)で、「逆子だ!!!!!」と一気に心に警戒サイレンが。

 

「逆子は未経験だよ~!今まで生まれてきた子たちはみんな正常だったから、殻の中どうなってるかわからないよ~どうしたらいいんだよ~~!!」とうろたえつつも、同時に孵化開始した卵たちが全部孵っているということは、この子も体はできあがっているはず・・・体力があるうちに介入した方がいいのでは・・・と判断して、少しずつ殻に穴を開けました。

通常と反対の体位だったけれど、殻を破り進めても意外と出血もなく、無事に立派なひよこちゃん誕生~~~!

保温のために孵卵器にもどして「あ~よかった」と安堵していると、数分ヒヨコたちを眺めていた娘が「この子、首が変だよ」と。

「えっ!」と思ってみてみると、首が内側に曲がったまま、頭を持ち上げられない様子。

 

普通は生まれたてのヒヨコは首をまっすぐに伸ばして「ブラキオサウルスか!」というくらいぐるんぐるん回したりするんですが、この子は、頭がほとんど自分のお腹にくっつくくらい首が曲がったまま。どうにか頭をもたげようとする様子も見られるけれど、それができずにバランスを崩してすぐに倒れてしまう。

その様子を見て、「首の骨か筋肉に異常があって逆子になった?それとも逆子だったから首の骨と筋肉が変形・硬直している???」と頭が真っ白になりました。

30分ほど見ていたけれど、ずっと首が曲がったまま歩いては倒れることを繰り返している。

「ひょっとしてこのまま歩けずに・ご飯も食べれずに死んでしまう?私のエゴで孵化介助なんかせずに死籠りのまま死なせてあげていたほうがよかった???」など、

混乱と後悔が押し寄せてきました。

逆子ちゃんを手に取って首を触ってみると硬くはなかったので、変形・硬直ではなさそう。

でも、指で曲がった首の角度を修正しようとしても、まっすぐはならず、すぐにまた首が丸まってしまう。

「何かできることはないか・・・とりあえずせめて何か柔らかいもので首をまっずぐに固定してあげられたらいいのかもしれない・・・」と考え、車で片道30分かけて最寄りの100均へ。そこで、軽くて・やわらかくて・ヒヨコの首を程よく固定できるようなものはないか・・・と物色しました。

で、いくつか使えそうなものを買って帰宅するころには逆子ちゃん誕生から2時間も経ってしまっていました。

 

私は逆子ちゃんが心配で焦りながら「逆子ちゃんどう?大丈夫そう?」と家で待っていた娘に聞くと、ケロっとした声で「もう平気そうだよー」と。

 

「えっ、大丈夫そうなの?」と言いつつ孵卵器内をのぞくと、ようやくヨタヨタと首を上に持ち上げ前を向けるようになった逆子ちゃんの姿が。

 

ああ~~~よかったぁ・・・。

(2時間弱かかった買い物は無駄になったけど)

 

ヒヨコは、よわよわしく見えても、たった数時間でこんなに成長するんだ・・・!ということに改めて驚き。

 

ただ、やっぱり他の子と比べて後頭部にでっぱりがあるような気がして、やや頭が大きく見えたので、名前は「ずきんちゃん」にしました。

「水頭症?ただ頭の骨が大きいだけ???」とやや不安ではありましたが、

ちょうど生後4週間くらいの今日も元気に過ごしています。

このまま元気に大きくなれますように。

 

 

 

 

 

 

 

ニワトリ・ウズラ・烏骨鶏の孵化(孵化介助について)

これまでに何回か孵化介助の記事を書いてきましたが、前回と前々回の孵化介助について書いていなかったので忘れないように書き残しておきます。

 

これまでの孵化の記録:

 

日付 種類

採卵~

入卵まで

孵卵

日数

孵卵

個数

自力

孵化

介助

孵化

死亡

3/17・18

ボリスブラウンのF2(多分) 4~7日 21~22日

4/14

アローカナ 1~2日 20日

4/24 烏骨鶏 2~3日 21日
5/7 うずら 2~3日 17日
5/8 岡崎おうはんのF2 1~2日 21日
5/17 黒烏骨鶏 2~3日 20日

 

※孵卵個数は、無発生卵を除く。

 

表のとおり、①②回目以降は、死亡がありません。

 

 

 

1回目  初の孵化 雑種

 

①の死亡卵は、孵化予定日前日~当日までユラユラ動いていましたが殻に穴が開かず、初めての孵化チャレンジだったので孵化介助の判断ができずに見守っていたら死籠りとなってしまいました。

 

当時の記事

 

lunamont.hatenablog.com

 

 

 

2回目 アローカナ

 

②の死亡卵は、孵化予定日2日前に、孵卵中の卵の殻から茶色い汁が染み出てきて、外からライトを使って検卵したところ成長が止まっており中止卵と判断しました。

ただ、この2回目の孵化は、前の記事にも書いたように転卵中止後の卵の下に滑り止めを敷いたのがよかったのか、今回初めてひよこちゃんの自力孵化を経験しました。感動です。1匹は孵化介助しましたが、無事に生まれてよかったです。

これ以降の孵化は全部同様に滑り止めを敷いています。

 

当時の記事はこちら

 

lunamont.hatenablog.com

 

 

3回目 烏骨鶏

 

③の烏骨鶏ちゃん達は、もはや勝手に生まれてました!!

介助するのはかなり神経を使うので、今回は何も手出しをせずに生まれてきてくれてホッとしました。

 

lunamont.hatenablog.com

 

4回目 うずら

④の孵化介助したうずらちゃんは、他の子たちが次々生まれるなか、1つだけ殻に穴も開かずどうすれば良いか悩んでいたところ、1~2ミリ程度かすかに殻に膨らみがあるのを見つけ・・・。ニワトリの孵化介助に使っているピンセットだと大きすぎて、苦肉の策で自宅にあった歯科用の先が細いスケーラーでそこに穴をあけてみると嘴が見えたので、緊張しながら殻を破って孵化介助をして誕生したうずらちゃんです。

うずらの卵はとっても小さくてニワトリやアローカナの卵よりも扱いが難しかった・・・。今回、たぶん寿命が100年縮みました。

でも、出てきたウズラのちっちゃさと可愛さで、疲労も心労も吹き飛びました。

5回目 岡崎おうはん 逆子

⑤のおうはんちゃんの孵化介助については、実はこの子が逆子だっため別の記事にしました。

 

lunamont.hatenablog.com

 

 

6回目 黒烏骨鶏

 

⑥の黒烏骨鶏ちゃんの孵化介助について。

最初の嘴打ちから20時間くらいたっても出てこない卵。いつもなら1~2ミリくらいずつ慎重に卵の殻を破っていくのですが、油断して、嘴の右斜め上くらいの卵の殻を5ミリほど破ったところ、今までに経験したことのない出血が。

包丁で指を切ったときみたいにじわ~~っと卵の中に血が広がりました。

これまでの孵化介助の経験ではここ(頭まわり)に血管があるとは思わなかったので、パニックになりつつも、すぐに殻を破るのをやめて「どうか止まって・・・!」と祈りながら卵を孵卵器に戻しました。

約2時間後、出血も止まっていそうだったので、改めて卵の殻を半分くらいまでヒビを入れ、孵卵器にもどしたところ、最後は自分で殻を割って誕生しました。

よかった・・・。

 

④~⑥の様子はまとめてこちら

 

lunamont.hatenablog.com

 

…………

 

ちなみに、「孵化介助して生まれたヒヨコは元々体が弱い子が多く、生後すぐに死んでしまったり上手く育たなかったりする」という話をネットで目にしましたが、今のところ、孵化介助した子達にそういう様子は見られません。

(むしろ、他の個体と見分けがつきません)

 

あと、「孵卵中のトラブルで1〜2時間ほど孵卵温度が低下すると卵が全滅してしまう」という書き込みなども見かけましたが、うちは何回か孵卵器の故障で数時間のあいだ温度が約38度→15度くらいまで下がってしまっていたこともありました。

それでも無事孵化しました。

(もちろん、時間・温度・雛の成長のタイミングなどに左右されると思いますが)

 

参考になれば🙏