月がきれいな山の暮らし

子連れ県外移住や田舎暮らしの忘備録

はてなブログタイトルと説明のフォントとサイズを変更したけれど・・・

表題通り、このブログタイトルとブログ説明のフォントとサイズを変更してみました。

 

べネシアさんデザインに似合うように、手書き風の「ふいフォント」。

タイトルのフォントサイズは60、タイトル説明のフォントサイズは30。

 

じゃ~~ん!!

 

 

やり方はネットでググりました。(ネットって本当に便利ですね~。記事を書いてくださった皆さんに感謝です)

 

私が貼り付けたコードはこれ。↓

 

/*blog title size*/

#title{

    font-size: 60px;

}

/*blog-description size*/

#blog-description{

    font-size: 30px;

}


/* ---------ふい字------------ */
@font-face {
font-family: 'HuiFontP109';
src: url('/fonts/public/HuiFont/HuiFontP109.eot');
src: url('/fonts/public/HuiFont/HuiFontP109.eot?#iefix') format('embedded-opentype'), url('/fonts/public/HuiFont/HuiFontP109.woff') format('woff'), url('/fonts/public/HuiFont/HuiFontP109.ttf') format('truetype'), url('/fonts/public/HuiFont/HuiFontP109.svg#HuiFontP109') format('svg');
font-weight: normal;
font-style: normal;

 

/* ---------タイトルをふい字に------------ */
#title a {
font-family: 'HuiFontP109', sans-serif;

 

/* ---------ブログの説明をふい字に------------ */
#blog-description {
font-family: 'HuiFontP109', sans-serif;
}

 

貼り付けここまで↑

 

 

しかし、1つだけ問題点が・・・・

 

なんで「き」だけ白囲みなの???

こんなコードどこにもないはずだけど???

 

調べてもよくわからないからこのままでいいや←

 

解決方法を知っている方、教えてください・・・。

 

 

30年蓄積されたお風呂場の汚れを綺麗にしたい

築30年の山の新居は、前オーナーさんが奥様と2人でとても綺麗にお住まいだった様子だけれど、さすがに30年なのでどうしても蓄積してしまった汚れがちらほら・・・。

 

特に、浴室は在来のタイル張りで、タイル床に灰色~黒い汚れが・・・。

最初は単純にホコリ汚れだと思っていたけれど水で流してみたけれど、全然取れない・・・。

セスキ炭酸を撒く・クエン酸を撒く・ハイターを撒く・カビ取り剤を撒く・バススポンジでこする・金属タワシでこする・・・など試してみたけれど、全然取れない。

強敵すぎる。

 

そして、風呂場内の樹脂製カウンターは白っぽい水垢に覆われていて、隅っこに黒カビも・・・。

脱衣所の陶器の洗面台と、なぜかトイレの手洗いボウルまで、全体的にガリガリの白い水垢に覆われている。

うちの集落は山の深井戸を利用した共同水道なので、ミネラル?が多いせいかもしれない。(車で20~30分圏内に温泉多数なのはありがたいけど~)

 

水垢についてAIでググってみると、

 

水垢には、カルシウム、マグネシウムシリカ(二酸化ケイ素)などの成分が含まれています。

 
カルシウムスケール
  • 水道水に含まれるカルシウムが主成分の水垢で、最もよく発生するタイプです
     
  • 白いウロコ状の汚れで、鏡や浴槽などに付きます
     
マグネシウム系水垢
 
  • 石鹸やシャンプー、ボディソープに含まれる脂肪酸と水道水のマグネシウムが化合してできた「金属石鹸」という物質です
  • 石鹸カスとよく間違われますが、洗剤が馴染んだり浸透しないので、日に日に強固になります
シリカスケール
  • 水道水に含まれるケイ酸が主成分の水垢で、最も落ちにくいタイプです
     
  • 濡れると消え、乾くと浮き出る特徴があります
     
  • ガラスや塗装に堆積して固着するとウォータースポット化します
     
水垢の落とし方には、クエン酸サンポール、メラミンスポンジ、水垢専用のサンドペーパーなどを使用する方法があります。

 

との回答。

 

そこで、プロの方のおそうじ動画とおそうじサイトを見まくり。

参考になったのが「允・セサミ」という会社のサイトYouTubeタジマクリーンサービスさんの動画

 

まとめるとこんな感じ↓(もし間違ってたらコメントなどでご指摘ください)

 

①日常的な皮脂汚れ・黒ずみを落とす⇒アルカリ性の洗剤

 

② ①でも落ちなかった金属石鹸(石鹸・ボディソープの脂肪酸+水道中のマグネシウムの結合)系の汚れを落とす⇒以下②~④は酸性洗剤

 

③ ②でも落ちないカルシウム系の汚れを落とす

 

④ ③でも落ちないシリカ系の汚れを落とす

 

⑤ 黒カビを落とす

 

が必要とわかり、あれこれお風呂掃除洗剤を購入。

合計で1万5千円くらい。

ダスキンさんのプロの技を拝見するため

に依頼したかったけれど、うちのお風呂が1.5坪あり広めなのと、要事前見積もりということでスケジュール的に間に合わず・・・)

 

①まずこれで浴室全体の皮脂・石鹸汚れをはがす

②これでも落ちなかった金属石鹸汚れをこれで落とす

 

③ 水道蛇口など水回りのカリカリ系のカルシウム系の汚れはこれで落とす(これは塩酸ではなくてリン酸メインなので、メッキ系に塗っても比較的変色が少ないそう)

 

 

ついでに、リン酸が効かなかった場合にそなえて、塩酸系の毎度おなじみのこれ

 

 

④のシリカ(二酸化ケイ素)系の汚れ(乾くと白く浮かび上がってくる)は、まだ経験していないので今回は買っていないけれど、これがお勧めとのこと。

(タジマクリーニングサービスさんの動画で紹介されていた)

 

⑤カビ取り剤はたくさんあるけれど、これが8時間以上横ダレしなくてオススメらしい。(185グラムサイズもあるけれど、私は浴室全部のタイル目地に使う予定なので思い切ってこちらを購入)

 

 

⑥クレンザー系はこれ。

 

こちらは「湯の花と石鹸が主成分で、ミクロの粒子で汚れを落とすユーザー納得の自然派クレンザー」らしく、環境負荷も少なさそうでうれしい。

上の洗剤で汚れを取った後にこのクレンザーで磨くとすっきりピカピカになって少しの撥水効果もあるそう。

 

上では対応できない汚れに対する酸性クレンザーはこれ

 

 

(ついでに、プロ用のタイル洗い用ソフトステンレスブラシも有効との情報を得たものの、お値段4000円で諦めた)

 

果たして、何をしても取れなったお風呂のタイルの床は、綺麗になるのか???

これだけ揃えたんだから、何かヒットしてほしい・・・。

 

 

寒すぎる新居について サバイバルスイッチ

はっきり言って、移住先の新居は夏暑く、冬寒い・・・。

 

今の我が家は、冬にマイナスになることはほぼない。あったとしても、年に1~2回、マイナス1度になるかならないかくらい。

 

しかし、移住先の山の新居は、隣県なのに山の中にあるせいで、先月は月の半分くらいは夜はマイナス4~8度になったよう(白目)

 

ここに下見に来た時、売主さんに「冬寒くないですか?雪が降ったり、道が凍結したりしませんか?」と聞いたら、「最近は暖冬だから1年に2回くらい雪が積もって道が凍ることがある」と仰っていたので、勝手に「雪が積もらない=寒くない」と勘違いして「寒い」というイメージを掴めていなかった。

雪が降らずとも、マイナス4度くらいは週に何回かある・・・。

 

(スクールバスの件でもそうだけど、これを事前に知っていたら、私はこの地を移住先に選んでいなかったかも・・・)

 

でも、ある程度見切り発車・思い切りがないと私は移住に踏み切れなかったと思うので、結果オーライと思うことにする。

あと、ここには書けないけど、移住先の地名(住所)が最高にかっこいい(私の中で)

 

そして、やっぱりなんだかんだで場所も気に入っている。

(移住先の検討を始めたころ、隣の市に庭付き戸建ての手ごろな物件の見学にも行ったけれど、利便性が良くても「この地に住みたい」と思えるものはなかった)

 

めちゃくちゃ寒いし苛酷だし、不便だけど、非日常感と共に謎の高揚感がある。

寒い寒いと言いながら、なんだかんだでサバイバルスイッチ?が入って、新居に行くとせっせと体が動いてしまうし、やたらと健康的な食べ物(=米と野菜)を体が無性に欲してしまう。

しかし、今の我が家(都会)に帰ってくると、体が怠けてジャンキーなものも食べたくなる。本能からの食欲というより、「脳への刺激」になるような不自然な食べ物のほうを欲してしまう。

 

山の新居のほうはあまりに寒いから「動かないと、このままだと死ぬぞ!!」という本能的なサバイバルスイッチが入るみたい。でも、完全に山の家に移住した後、これが「非日常」ではなく「日常」になったら、どうなるんだろうか・・・。


 

 

 

 

 

 

 

自己紹介的な(古民家について)

物心ついたときから、なんとなく「古民家みたいな家がいいなあ。私が死んだあとそのまま自然に朽ちて土に還るような家に住みたいなあ」と思っていた。

中学生くらいのころからそう思っていた。

 

40過ぎたつい最近、その理由がわかった。

 

「あれ、私が昔住んでいた家、古民家じゃね?」

 

よく考えたら、私の生家は、私の曽祖父が自ら裏山から木を伐りだして設計して建てた家だった。そういえば玄関の柱は庭の桜の木を切ったものだったと曽祖母が言っていた。玄関にお客さんが来るたびに、その柱を撫でながら話していた。

 

壁は竹小舞・土壁の上に真っ白な漆喰が塗ってあって、家の柱・梁があらわになっていた。

土間と風呂場がつながっていて、台所に手動ポンプとおくどさんが置いてあって、その向こうに五右衛門風呂があって、流しはステンレスとかじゃなく銀色のキラキラしたものが混ざった黒い岩?を四角くくりぬいたものだった。

100坪の畑がついていて、庭には池もあり錦鯉が泳いでいて、夏には庭にも家の中にも蛍が迷い込んでくるような家だった。

窓枠もアルミサッシではなくて、木枠だった。

外壁の一部は漆喰が剥げて土壁も落ちて竹小舞が見えている部分もあったけど、緑の草の上に土が崩れ落ちているのを見て、かえって安心していた。

古い家だったから、土いじりをしていたると時々割れた瓶やら茶碗の欠片やらが出てきて、うっかり手を切りそうになってあぶないなあ・こわいなあと思っていたから、

「土に還る」素材のほうがいいなあ・安心だなあと感じていた。

(今も現存していたら築90年くらい?)

うちは、祖母ではなく曽祖母が私たちと一緒に暮らしていて、曽祖母が私に庭の草木や花の名前を教えてくれた。

そういえば、曽祖父はその家を建てた後、戦争に行って戦死してしまったらしい。曽祖母が嬉しそうに何度も家の話を繰り返していたのは、曽祖父を思い出していたからでは・・・と、今になって思う。

 

私はその家が大好きだったけれど、私が小学生になるころに曽祖母は亡くなった。家はあちこち雨漏りしたり隙間風が入るようになってきて、うちの両親もその兄弟達も「こんなボロ家早くつぶして売ってしまおう」と言いだし、あっけなくそのとおりに潰されて売られてしまって、もう存在しない。

(そんなにお金が欲しかったなら、古民家ブームの今こそ高く売れたかもしれないのにね・・・)

 

私にとってはその家が生家で、家にも庭の木にも思い出が詰まっていたので、

家族会議の場で「売るのはいいけど、せめて木は切らないで。家もお庭もそのまま残して大事に使ってくれる人に売ってよ」と文字どおり泣きながら懇願したけれど、

「子どもが口を出すな」と一蹴され、私の願いなんか何一つ聞いてもらえなかった。

小学校の頃、同級生たちが子どもながらに「本当にきれいだね」と見上げてくれていた桜の大木も、紫陽花も椿も柿の木もツツジも、全部なくなってしまった。それでも、今になって思えば、あの家で暮らした記憶はちゃんと私の中に根付いているんだと思う。

 

別にそんなことをずっと覚えていたわけじゃないけど、マイホームを検討する際に

マンションや庭のない戸建やパネル製の戸建はは考えられなくて、どうしても「いつかは土に還る家」というものに憧れていた。

 

で、40過ぎてから夫と共に田舎への移住を考えた時、空き家バンクを利用して「古民家」を探し回った。が、やはり諸条件(立地、状態、予算など)に合う古民家と出会えず・・・。

というわけで、
最終的に購入したのは、半分くらいは土に還るんじゃないか・・・という平成の木造建築です。

 

だから、これ以上リフォームに土に還らない素材を使いたくないのよー

だから無添加漆喰がいいのよー

 

 

 

 

 

 

 

不用品回収業者一括見積サイトについて

先に結論: 不用品回収業者一括見積サイトには気を付けて!

 

2週間後に引っ越しが迫る中、事前に新居の不用品を処分しておきたかった。

しかし、普段は100km離れた他県に住んでいるため、不用品処分業者を吟味したり現地見積もりに立ち会えるタイミングがなかなかなく、あせっていた。

そこで、不用品処分業者一括見積サイトを利用することにした。

しかし、新居は僻地過ぎるせいか、2件しか返信が来ず・・・。

そんななかで、レスポンスが早かったほうの業者が、私が送った処分品一覧を見て「追加費用一切なしで○○万円」と見積もりを提示してきたため、その業者に決めて処分日時を設定した。

 

結論から先に言うと、実際の作業内容は見積もりと全然違って、正直かなりぼったくりの業者だった。

「トラック2台、スタッフ4人作業」という見積もりだったのに、なぜか当日現れたのはホームセンターの無料貸し出しにあるようなちっちゃな軽トラ1台と男性1人。

 

私が作業員の男性に見積もり書を見せて「この内容と全く違う」と言うと、その男性は「見積もりを出した人間と作業員の自分の中で情報共有できていなくて~自分は今日遠方から来ていて~不満があるなら少しだけ安くしますけど~~~」的なことを言っていたけれど、こちらも2週間後に引っ越しが迫っており、今日処分しておかないと困る。

そして、今ここで揉めて、後々トラブルになっても困る。

ということで、今回は私達のミスだ・勉強代だと妥協して、その業者に今日載せられるぶんだけ載せてもらって、見積もりの費用全額を払った。

とはいっても、処分品リストの半分は残されたままになった。

(しかし、夫は優しすぎるので、その業者の運び出しを手伝い、帰りの飲み物代もプラスして支払っていた)

 

で、その後悶々としながらグーグルでその業者の口コミを検索して見ると、☆5ばかりの評価が100件以上あってびっくり。

一括見積サイトのほうには「優良業者しか載せません!」と書いてあったけれど、その業者も一括見積サイトも信用できないな~と思っていたら、一括見積サイトから「SNSに投稿で3000円ギフトカードプレゼント」というメールが来て、謎の高評価レビューの理由がわかった。

 

しかし、いまだにどういう方法でどういう業者を選べばよかったのか、正解がいまだにわからない・・・。とにかく時間をかけて吟味しないとダメなんだろうなあ。

 

 

漆喰DIYで気を付けること

我が家にも漆喰を塗ろう!と思い、ホームセンターに買い出しに行くと「ビニールクロスの上からでも下地なしで塗れます!」と書いた漆喰がどどーんと売ってあった。

逆に「ビニールクロスの上から塗れるのって変じゃない?」と思って原材料を見てみると、アクリルが添加されているよう。ホルムアルデヒド放散等級はF☆☆☆☆(低放散量)で人体に無害と書いてあったけれど、もっと調べてみようと思い買わずに帰宅。

 

で、調べたところ、オーガニックや無添加と言われる漆喰を販売しているお店でも、下地材にはアクリル添加した商品を販売したりお勧めしているところも多かった。

(あの有名どころでさえ・・・)

 

うちは、ビニールクロスと聚楽壁の上に塗りたい。

かつ、アクリル無添加の完全自然素材のものないかな~と思って検索しまくり、やっと見つけて購入したのがこれ。

 

★漆喰(上塗り材)はこれ↓

 


★下塗り材はこれ↓

item.rakuten.co.jp
原材料にアクリルは入っておらず、粘着剤は天然の海藻を使用しているそうです。
そしていろんなレビューを読み漁ると塗り心地もコスパも最高のようです(私調べ)

ナチュラルベースは既に水練りしてある状態。

白亜(漆喰)のほうは粉で届くけれど、ミキサーがなくてもトロ箱やバケツで水と混ぜて使えるそう。

 

確かに、アクリル無添加で完全に自然素材のみが原料の漆喰&下塗り材も、少数ですがありました。しかい、どれもこの白亜とナチュラルベースより、数千円高かった・・・。(我が家は6畳の部屋4つ分くらいは塗るので、計算したら最終的に数万円の差になる)

 

そして、なにより、高知石灰さんにメールや電話であれこれ問い合わせたらとても親切に教えていただけたのも好印象でした。

 

ただ、こちらの商品を購入する際、ひとつだけ注意点があります。それは、

 

送り先を間違えないように・・・!!

私は、この白亜20kg×4袋を購入する際、購入者情報と送り先情報を反対に入力してしまい、漆喰を塗る新居ではなく現在の住所に送ってしまいました・・・。

大型商品のため、転送するには1つ当たり2100円の手数料がかかるそうです。
つまり、4袋転送するのに8400円(涙目)

 

結局、現我が家にででーんと届いた漆喰4袋を、夫が車で新居に運んでくれました・・・。

 

ということで、皆さんも気を付けてください。

 

 

 

子連れ県外移住で苦労したこと(まとめ)

結論だけ箇条書き(せっかち)

 

①移住者ローンについて

 

空き家バンクを利用して見つけた中古物件の購入の際、移住支援員さんから「A県(移住先)の信組の移住者ローンがありますよ~」と教えてくださったので、そちらと連絡を取ってメールと電話で何度もやり取りをした。いざ現地に赴いて面談の際、「ローン決済の日までに住民票をA県に移してください」と言われてびっくり。

 

ローン決済時に住民票が必要ということは書類に書いてあったけれど、A県に異動させておかないといけないということは注意書きにも書いていなかったので知らなかった。

(よくよく考えてみたら当然なんだけれど、当時はそこまで頭が回っていなかった)

 

「子どもが通いなれた学校を卒業させてあげたいので、3月までは住民票は移せないのですが・・・」というと、あちらも申し訳なさそうに「ローン決済時に他県にお住まいならうちのローンは使えませんね」と仰り、あっけなく振り出しに戻って右往左往。

 

しかし、うちの夫がたまたま仕事の先輩にそのことを話したら、「九州ろうきんならいけるんじゃない?」と教えてくださったことで希望の光が見え、九州ろうきんに問い合わせたら「大丈夫ですよ」と言ってくださり、半年かかってやっとローン決済も無事完了。(ろうきんさん、ありがとうございました・・・!)

 

子どもの学校のことを考えず、夫婦二人だけの移住で気軽に住民票を移せるんだったら今回のようなことに悩まされることはないと思いますが、

 

教訓:県外移住の場合はローンを組む銀行をどこにするか気を付けましょう。

 

②子どもの学校について

 

うちには現在小学校高学年の子がいるのですが、支援員さんや家の売主の方から「家の前までスクールバスが迎えに来ますよ~~」と言われていたので安心していたら、ローン決済の1週間くらい前に「小学生は行きも帰りもスクールバスがありますが、中学生になると帰りはスクールバスはないのでご家族の迎えが必須になります」と言われて、特大の

聞いてないよーーーーーーー!!!!!

が出ました。(これを先に知っていたら、移住先に選ばなかったかもしれません・・・。)

 

言い訳をするなら、これまで教育課の方とも学校の方ともスクールバスについて話した際に「家の下までバスが来ますから大丈夫ですよ^^」と仰っていたので、完全にアテにしていました・・・。

確かに「家の下までバスが送りに来ますよ」とは言ってなかったな・・・・(遠い目)

 

教訓:ちゃんと確認しましょう。